ロープアクセス事業
外壁・看板補修 / 打診調査
ROPE ACCESS
ロープアクセス工法
足場を使用しないのでコストを大幅に削減できます。
足場の設置・解体がないので工期を短縮できます。
公的機関推奨※1の技術を使用しているので安心です。
※1 労働安全衛生規則第9章(墜落、飛来崩壊等による危険防止)国土交通省管轄の整備局にて、平成25年にロープアクセス工法による橋梁点検の安全性が実証されております。
機動性
レスキュー隊で用いる高度なロープ技術で、国が認めた(※労働安全衛生規則 第9章 (墜落、飛来崩壊等による危険の防止)関東地方整備局 ロープアクセス工法による橋梁点検について)安全に対象の箇所へ接近・接触する技術です。
その機動力を活かし高層建物の点検・調査・補修が可能となります。
安全性
この技術は高い安全性を備えております。
一人の技術者に対し必ず異なる支点より1本ずつ(計2本のロープ)を垂らし、1本をメインロープもう1本をバックアップロープとして技術者の身体を保持しながら2名以上の技術者でチーム編成し作業を行う、レスキュー部隊と同様の技術です。

接触目視点検
写真・動画撮影

打診調査

雨漏りの原因箇所に接近
タイル・シールを補修
打診調査における比較例
足場工法による打診調査
面積
単価
計
作業期間
足場費用
2,000㎡
1,000円
2,000,000円
設置2日
撤去1日
打診費用
2,000㎡
150円
300,000円
3日間
報告書
作成費
100,000円
諸経費
50,000円
合計
2,450,000円
計6日間
ロープアクセス工法による打診調査
面積
単価
計
作業期間
足場費用
0円
ロープ
打診費用
2,000㎡
350円
700,000円
2日間
報告書
作成費
0円
諸経費
0円
合計
700,000円
計2日間
調査費用 ¥1,750,000コスト削減
調査工期 1/3に短縮
※あくまでも一例です。
施工費用例
6階建てワンルームマンション
1,000㎡
40万円(税別)
15階建てファミリーマンション
3,000㎡
90万円(税別)
調査までの流れ
①現場下見

対象箇所の確認、ロープ支点の確認、実際の不具合、ご要望のヒアリングを行います。
②お見積・ご提案

お見積書とご提案書を作成します。ご不明点やご質問がございましたら、適宜対応させていただきます。
③調査実施

ロープアクセス工法では、道路使用許可を必要としませんので、オーナー様さえご了承いただければ、いつでも実施することが可能です。
※但し雨天時は、安全性確保のため延期となります。
報告書サンプル
報告書は「わかりやすい」を テーマにお作りしております。
お客様のご要望にあわせて報告書をカスタマイズすることも可能です。
報告書式が決まっているものがございましたら事前にご相談下さい。
現場下見の際に仰って下さい。
SPECIALTY
補修及び特殊案件
雨漏り補修

特殊プライマーを使用して、タイル補修やシーリング補修を行います。
もちろん通常のシーリング補修や打替えもも行っております。
看板補修

看板の補修も行いますが、撤去や設置も大きさによっては対応可能です。
その他照明関係もご要望に応じて対応させていただきます。
特殊案件

台風被害や地震被害等の災害復旧の際もお役に立てます。足場を必要としませんので、機動力が違います。